包茎には色々な種類があって、放置しておいても大丈夫な物と、放置しておくのは余り好ましくない物があります。
カントン包茎はそんな包茎の種類の一つで、しかも治療すべき物です。
まずは包皮口は真性包茎に比べると広がっているので、亀頭を出す事は出来ます。
しかし、無理に出そうとすると痛みを伴ったり、また包皮がもとに戻らなくなってしまう事があるのです。
戻らないだけであればまだいいのですが、あまりに窮屈な感じになっているとそこがうっ血してしまい、最悪の場合は壊死してしまいます。
従って、カントン包茎の場合はちゃんと泌尿器科や整形外科などに行って治療してもらう必要があります。
ちなみに、カントン包茎は治療する必要がある包茎になるので、泌尿器科での治療の場合は、保険を使うことが出来、自己負担額は3割で済みます。
デリケートな部分なので恥ずかしさからなかなか病院に行けない事もありますが、うっ血して壊死してしまってからでは遅いので、カントン包茎だと気づいたら、病院に行って診てもらうのがお勧めです。
包茎治療
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